1. I seldom go to the gym on weekdays.
平日にジムに行くことはめったにない。
【解説】
「seldom」は「rarely」と同様、頻度の低さを表す否定語で、動詞の直前に置くのが一般的。
2. Seldom do I visit my hometown.
故郷に帰ることはほとんどない。
【解説】
「seldom」を文頭に置き、主語と動詞を倒置することで、頻度の低さを強調。
3. This fabric is little damaged by water.
この生地は水でほとんど傷まない。
【解説】
「little」は数量や程度の少なさを表す否定語。この場合、動詞の前に置いて部分的な否定を表現。
4. Little did she realize how serious the situation was.
彼女はその状況の深刻さをほとんど理解していなかった。
【解説】
「little」を文頭に置き倒置することで、「ほとんど~ない」という強い否定を強調。
5. I don’t believe he will finish the project on time.
彼がそのプロジェクトを時間通りに終えるとは思わない。
【解説】
「believe」を否定することで、「~だとは思わない」というニュアンスを表現。
6. I hope that rumor isn’t true.
その噂が本当でないことを願う。
【解説】
「hope」を否定せず、補語の部分を否定することで「~でないことを願う」を表現。
7. Nobody knows the exact location of the treasure.
宝の正確な位置を知っている人は誰もいない。
【解説】
「nobody」を主語に使い、完全否定を表現。「anybody cannot…」は不自然なので避ける。
8. Not all students passed the exam.
すべての生徒が試験に合格したわけではない。
【解説】
「not all」で部分否定を表現。否定の範囲は「all」以降に及ぶ。
9. She has nothing to complain about.
彼女には不満を言うことが何もない。
【解説】
「nothing」を使い、完全否定を簡潔に表現。
10. Nobody has nothing to contribute to this team.
このチームに貢献できない人は誰もいない。
【解説】
「二重否定(nobody + nothing)を使い、「全員が何かしら貢献できる」という肯定的な意味を表現。
11. The results of the experiment have yet to be published.
実験の結果はまだ公開されていない。
【解説】
「have yet to」で「まだ~していない」を表現。
12. During the storm, the power never went out.
嵐の間、電力は決して途切れなかった。
【解説】
「never」を使い、「どんな場合でも~しない」という強い否定を表現。
13. Who wouldn’t want to travel the world?
世界を旅したいと思わない人がいるだろうか?
【解説】
「修辞疑問文。「wouldn’t」を使い、肯定的なニュアンスを暗に示す。
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